サラリーマン戦士が語る、契約更新・請求締め日・月次レポートを一瞬で作る秘技
サラリーマンとして日々Excelと戦っていると、 「契約更新日を自動計算したい」 「請求書の締め日を毎月自動で出したい」 「月初・月末を一瞬で取得したい」 「月次レポートの日付を自動生成したい」 という場面が必ず出てきます。
事務、経理、営業、総務、製造…。 月次業務がある職種では、月単位の計算を自動化できるかどうかが仕事のスピードを大きく左右します。
そんなとき、サラリーマン戦士である私が頼りにしているのが EDATE(指定月数の前後に移動) EOMONTH(月末日を取得) の2つの関数です。
この記事では、EDATE / EOMONTH の基本から応用、 そして実務で使ってきた感想まで、 徹底解説します。
🔍 EDATE関数(指定した月数だけ前後に移動)
コード
=EDATE(開始日, 月数)
✔ 引数の意味
- 開始日:基準となる日付
- 月数:
- 正の数 → 未来
- 負の数 → 過去
EDATEは「◯ヶ月後(前)の同日」を求める最強の関数です。
🔍 EOMONTH関数(月末日を取得)
コード
=EOMONTH(開始日, 月数)
✔ 引数の意味
- 開始日:基準となる日付
- 月数:
- 0 → 当月末
- 1 → 翌月末
- -1 → 前月末
EOMONTHは「月末日」を一瞬で取得できる関数です。
📘 基本例:1ヶ月後の日付を求める(EDATE)
開始日:2026/4/25
コード
=EDATE(A2, 1)
→ 2026/5/25
📘 基本例:当月末の日付を求める(EOMONTH)
コード
=EOMONTH(A2, 0)
→ 2026/4/30
🎯 契約更新日を自動計算(実務で最も使う)
契約開始日:2026/4/25 契約期間:12ヶ月
コード
=EDATE(A2, 12)
→ 1年後の更新日が自動で出る
契約管理の自動化に欠かせません。
🔥 請求書の締め日を自動生成(EOMONTH)
✔ 当月末締め
コード
=EOMONTH(A2, 0)
✔ 翌月末締め
コード
=EOMONTH(A2, 1)
請求書の締め日を毎月自動で生成できます。
📅 月初日を求める(EOMONTH応用)
月初は「前月末+1日」で求められます。
コード
=EOMONTH(A2, -1) + 1
月次レポートの自動化に最適です。
🧩 月次レポートの日付を自動化(EDATE + TEXT)
コード
="レポート期間:" &
TEXT(EOMONTH(A2,-1)+1,"yyyy/mm/dd") &
" ~ " &
TEXT(EOMONTH(A2,0),"yyyy/mm/dd")
→ 月初〜月末の期間表示を自動生成
TEXT関数については TEXT関数 の記事も参考になります。
🔄 前月・翌月の同日を求める(EDATE)
✔ 前月同日
コード
=EDATE(A2, -1)
✔ 翌月同日
コード
=EDATE(A2, 1)
月次比較・前月比の計算で大活躍します。
🛠 よくあるミスと対策
❗ 1. 月数に「日数」を入れてしまう
→ EDATEは“月単位”の関数です。
❗ 2. EOMONTHの月数を0にし忘れる
→ 当月末は 0。
❗ 3. 日付が文字列扱いになっている
→ 必ずセルを 日付形式 にする。
📊 EDATE / EOMONTH の違い
| 目的 | 関数 |
|---|---|
| 指定月数後の日付を求める | EDATE |
| 月末日を求める | EOMONTH |
| 月初日を求める | EOMONTH + 1 |
🧑💼 サラリーマン戦士が実際に使ってみた感想
サラリーマン戦士がEDATE / EOMONTHを使い始めたとき、 「月次業務の自動化ってこんなに簡単だったのか…」 と衝撃を受けました。
特に感じたメリットは以下の通りです。
✔ 契約更新日の管理が圧倒的に楽
12ヶ月後、24ヶ月後など、 契約更新日を自動で計算できます。
✔ 請求書の締め日が自動化
月末・翌月末など、 締め日を手入力する必要がなくなります。
✔ 月初・月末の取得が一瞬
月次レポートの作成スピードが爆上がり。
✔ 月単位のズレがなくなる
手計算だとミスしやすい「月またぎ」も正確。
サラリーマン戦士として、 「月次業務の自動化はEDATE / EOMONTH一択」 と断言できます。
📝 まとめ:月次業務の自動化にはこの2つが必須
- EDATE:月単位で前後に移動
- EOMONTH:月末日を取得
- 契約更新日・請求書締め日・月次レポートで大活躍
- 月初・月末の計算が一瞬でできる
- 日付処理の効率が劇的に上がる
Excelで月次業務を効率化するなら、 EDATE / EOMONTH は必ず覚えておきたい関数です。
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