サラリーマン戦士が語る、納期管理・締切管理の必須テクニック

サラリーマンとして日々Excelと戦っていると、 「納期を“5営業日後”で計算したい」 「土日を除外した日数を知りたい」 「祝日も含めて正確な営業日数を出したい」 「プロジェクトの終了日を自動計算したい」 という場面が必ず出てきます。

事務、経理、営業、製造、システム開発…。 どの部署でも“営業日ベースのスケジュール管理”は避けて通れません。

そんなとき、サラリーマン戦士である私が頼りにしているのが WORKDAY(営業日後の日付を求める) NETWORKDAYS(営業日数を数える) の2つの関数です。

この記事では、WORKDAY / NETWORKDAYS の基本から応用、 そして実務で使ってきた感想まで、 徹底解説します。

🔍 WORKDAY関数(開始日+営業日数 → 終了日)

コード

=WORKDAY(開始日, 営業日数, [祝日])

✔ 引数の意味

  • 開始日:基準となる日付
  • 営業日数:何営業日後か
  • 祝日(任意):除外したい日付のリスト

WORKDAYは「◯営業日後の日付」を求める最強の関数です。

🔍 NETWORKDAYS関数(開始日〜終了日の営業日数)

コード

=NETWORKDAYS(開始日, 終了日, [祝日])

NETWORKDAYSは「期間内の営業日数」を求める関数です。

📘 基本例:5営業日後の納期を求める(WORKDAY)

開始日:2026/4/25 営業日数:5日

コード

=WORKDAY(A2, 5)

土日を除いた5営業日後の日付が返ります。

📘 基本例:期間内の営業日数を求める(NETWORKDAYS)

開始日:2026/4/01 終了日:2026/4/30

コード

=NETWORKDAYS(A2, B2)

その月の営業日数が返ります。

🎯 祝日を除外する(実務で最も使う)

祝日リストを別セルに用意(例:F2:F10)

コード

=WORKDAY(A2, 10, F2:F10)

コード

=NETWORKDAYS(A2, B2, F2:F10)

土日+祝日を除外した正確な営業日計算が可能。

祝日リストは毎年更新する必要がありますが、 一度作っておけば全シートで使い回せます。

🔥 実務でよくある応用パターン

① 納期を“5営業日後”で自動計算

コード

=WORKDAY(注文日セル, 5, 祝日リスト)

営業事務の定番です。

② プロジェクトの終了日を計算(20営業日)

コード

=WORKDAY(開始日, 20, 祝日リスト)

プロジェクト管理・製造工程管理で大活躍。

③ 月の営業日数を自動計算

コード

=NETWORKDAYS(EOMONTH(A1,-1)+1, EOMONTH(A1,0), 祝日リスト)

月初〜月末の営業日数を自動で算出できます。

④ 今日から締切までの残り営業日数

コード

=NETWORKDAYS(TODAY(), 締切日, 祝日リスト)

タスク管理・締切管理に最適。

🧩 WORKDAY.INTL / NETWORKDAYS.INTL(平日を自由に設定)

土日以外の休み(例:日曜+月曜休み)にも対応できます。

例:月曜(1)と日曜(7)を休みにする

コード

=WORKDAY.INTL(A2, 5, "1000001")

コード

=NETWORKDAYS.INTL(A2, B2, "1000001")

✔ 曜日の並び

左から 月 → 火 → 水 → 木 → 金 → 土 → 日

  • 1:休み
  • 0:営業日

製造業・小売業など、土日以外が休みの業界で最強です。

🛠 よくあるミスと対策

❗ 1. 祝日リストを範囲で指定していない

→ 単一セルではなく 範囲 を指定する。

❗ 2. 祝日リストが“文字列”になっている

→ 必ず 日付形式 にする。

❗ 3. NETWORKDAYSは開始日と終了日を含む

→ 期間計算のときに注意。

📊 WORKDAY / NETWORKDAYS の違い

目的関数
営業日後の日付を求めるWORKDAY
営業日数を数えるNETWORKDAYS
平日設定を自由にしたいWORKDAY.INTL / NETWORKDAYS.INTL

🧑‍💼 サラリーマン戦士が実際に使ってみた感想

サラリーマン戦士がWORKDAY / NETWORKDAYSを使い始めたとき、 「もう手計算で営業日を数える必要がない…!」 と感動しました。

特に感じたメリットは以下の通りです。

✔ 納期管理が圧倒的に楽

土日・祝日を自動で除外してくれるため、 ミスが激減します。

✔ プロジェクト管理の精度が上がる

20営業日後、30営業日後など、 工程管理が正確になります。

✔ 月次処理の効率が爆上がり

月の営業日数を自動で算出できるため、 経理・総務の月次業務がスムーズ。

✔ INTL版でどんな勤務体系にも対応

土日休みじゃない業界でも柔軟に使えます。

サラリーマン戦士として、 「スケジュール管理はWORKDAY / NETWORKDAYS一択」 と断言できます。

📝 まとめ:納期管理・締切管理の必須関数

  • 土日を自動で除外
  • 祝日も除外できる
  • 納期・締切・プロジェクト管理に最強
  • INTL版で平日設定も自由自在
  • 実務で絶対に覚えておきたい関数

Excelで“正確なスケジュール管理”をするなら、 WORKDAY / NETWORKDAYS は必須です。

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